Micker-Bow's の写真家日記
趣旨の不明なブログになってます・・・
ただごとではないタイヤバースト | 記録しておきたいこと
自動車に乗り始めて36年、おそらく初めて遭遇する事態が発生したので記録してみた。

スタッドレスタイヤ バースト1

今年使ったスタッドレスタイヤ。外して倉庫に保管しておいただけなのに、バーストした。どゆコト?
走行中にバーストというならまぁ、理解できる。でも外して積んでおいただけである。上の方に積んだ2本。強いて言うなら、重さもかかってない。これが走行中に起こってたとしたら、ゾッとする。


スタッドレスタイヤ バースト3

破壊面の状況から、剥離現象(セパレーション)で起こったのは明白だが、一般論としては空気圧不足で高速走行中、スタンディングウェーブが起こってそこから発展した形がバーストなんだけれども、私が乗っている自動車は軽トラで、荷物の積載も考慮の上ちょっと高めの空気圧にしている。ましてや高速走行など、軽トラの最高速度は60kmと自主規制しているので、セパレーションが起こりそうな状況でもなく、なにより車重さえかかってない保管中である。

熱か?倉庫は空調も無く夏は暑い。とは言え、真夏のアスファルトは目玉焼きでも焼けそうな上を摩擦しながら走るタイヤの耐熱性を考えたら、倉庫の気温程度など何の影響も無さそうだ。

消耗か。減ってはいるが、スリップサインまでは接地してない。

スタッドレスタイヤ バースト7

・・・と考えたら、残る原因は劣化。製造年は3111の刻印から2011年の31週目。今は2022年なので11年前ということになる。
10年も前のタイヤじゃぁ仕方ないよね・・・ってコトになるか?
だったらタイヤメーカーは、ウチのタイヤは10年以上使うと勝手に爆発します。・・・と、カタログなりに記載しなければいけない。
現実、10年経っていようが使っている人は、当たり前に大勢いるからね。

政治家が自分たちの都合だけで決めた消費税も10%。未だにドコかのバカが戦争なんぞ始めたもんだから物価も上昇。(おそらく、各社新型コロナでの赤字分を手っ取り早く回収しようと、そのほとんどは便乗値上だと思う。)
今の時代、財布の紐はワイヤー製だろうから緩み易くもなく、溝がある限りタイヤなんて換えない人は多いだろう。

ちなみにサイズは155/65R13、ダンロップのデジタイヤスタッドレスDSXと刻印がある。
同じタイヤを使っている方、今すぐ捨てた方がいい。

スタッドレスタイヤ バースト6

スタッドレスタイヤ バースト5

スタッドレスタイヤ バースト4



はぁ・・・出費が確定した憂鬱。




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【2022/10/11 13:35】   トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑




































仕事か遊びか | お仕事の話
気が付けばパソコン歴20年。
知らなかった~こんなキーボードがあるコトを。




HyperX Alloy Origins RGB キーボード





ゲーミングキーボードと言うらしい。
パソコンはやるが、いわゆるPCゲームというものは特に興味も無く、PCゲーム関連のデバイスにも縁が無かった。
たまたまネットサーフィンで見かけたキレイなキーボード、クリックしたのがそもそもの始まり。
七色に光るバックライトが実に美しい。とりあえず私はパチンコとかやる人種なので、レインボーカラーには弱かったりするwww

これ、ゲームに特化した製品なんだけど、仕事で使うために買ったんだよねー。職場でこんなの使ってたら、遊んでるようにしか見えないだろうか。
いやいや、仕事の道具だからって地味である必要など全く無く、逆に仕事の場だからこそ楽しい環境にするほうが重要だと考える。
ただ、価格にしてベーシックなキーボードの少なくとも4~5倍。経費削減最優先の企業ではこんなの経費で買ってもらえるワケないかぁ。

・・・ってゆか、パソコン歴はそこそこあるのに、こんな目立つ製品がよく私の目をすり抜けてきたよなぁwww
こんな世界があるコトを知ってしまった以上、もぉこれ以下は使えない。知識は金がかかってしょうがない。



その数日後・・・


HyperX Alloy Origins RGB



同じモデルのテンキー付きも購入。
複数の気になった商品があるとき、どっちにしようか迷った場合は両方買うというポリシーが私にはある。
最初に買ったテンキーレスの時に既に迷っていたが、とりあえずテンキーレスを買って気に入ったらフルサイズも買おうと決めていた。
気に入ったので両方とも買ったwww

まぁ、職場用と家用というコトで。


→ 続き~見てみる?・・
【2021/05/08 18:00】   トラックバック(0) | コメント(1) | Top↑




































子供の頃の夢・・・ | お買い物について
小学生低学年の頃、数十円の小遣いを握りしめ、よく駄菓子屋へ行った。
1970年代当時は駄菓子屋がそこらじゅうに点在していた。

5円、10円のお買い物ができる駄菓子屋はだいたいがお菓子が大きなガラス瓶に入れられ陳列してあった。
品数は無限と言えるほど種類があり、そのうちの数十円分しか選択できないというのは、今考えれば品定めの学習を知らず知らずのうちにしていたのかも知れない。
ただ、6歳7歳のガキが品定めなどできるはずもなく、気になったモノ順番に手に取り買い物は一瞬でケリがつく。

駄菓子屋へ通う度に思っていた。「このガラス瓶ごと買えたら、永久にお菓子食べられるのにな・・・」

そんな幼少期の記憶をつい最近思い出し、その夢を一瞬で叶えてみた。









キャンディージャー


瓶に満タンでもだいたい3日くらいで消費するコトがわかった。

・・・ってゆか駄菓子屋によくあるお菓子瓶、通称ネコ瓶と呼ばれるモノなんだけど、当時モノを現在入手しようと思うとほぼ1万円前後也!(ヤフオク調べ)
私が買ったこの現行品でも新品なら5,000円程度はする。(ちなみに、ヤフオクで2,500円程度で入手)
単価10円~のお菓子を売るために、最低限の什器1個がこの値段。当時の駄菓子屋って、儲けはいくらあったのだろうか・・・
【2021/04/24 17:57】   トラックバック(0) | コメント(1) | Top↑




































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